支援センターには行かなくても問題ない【HSPママにはハードルが高い】

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支援センターは行かなくても大丈夫

 

この記事では、子育て支援センターに無理して行かくても大丈夫な理由をご紹介します。

 

人が苦手なHSPママとは、相性の悪い場所ですよね。

子供のためになった部分もありますが、行かなくても大丈夫でした。

 

代わりに過ごした場所も併せてご紹介します。

 

 

HSPママが支援センターに行ってみた

子供がハイハイを始めた頃、支援センターに行かなきゃいけない気がして行ってみました。

 

結果、ただただ疲れました。

 

支援センターには、大人同士の会話を求めて来ている人が多い印象でした。

 

支援センター
  • 大人同士の会話が多い
  • 人が多く気疲れする

 

2か所所行きましたが、どちらも雰囲気は似た感じでした。

 

支援センターの人も、常連さんと話すのが楽しいんだろうなって感じです。

 

仲間はずれにされるとかはありませんが、こちらが身構えてしまうので気まずい感じで終わりました。

 

同じ空間に人がいること自体が苦手です。

直接は話さなくても、気になります。

 

その場は頑張って取り繕いましたが、気疲れしました。

 

メリットよりデメリットが大きい

デメリット

支援センターを利用してみると、メリットよりデメリットのほうが大きいと感じました。

 

子供の刺激にはなったかもしれませんが、親(私)のメンタルが犠牲になります。

 

デメリット
  • 親同士で話さなきゃいけない空気感
  • 子供が他の子に手を出さないか気を遣う
  • 子供同士を比較されて疲れる

 

まず親同士で話していることが多くて、自分も輪に加わらなきゃいけない空気感が疲れます。

会話に夢中になって2、3歳の子が放置されていたりして、見ていてハラハラします。

 

自分の子供が別の子を怪我させてしまったらどうしようとか思うと、一瞬も目を離せません。

 

話しかけられたときは、子供同士を比較されて疲れてしまいました。

 

何か月でハイハイしたとか、離乳食を食べないとか、子供によるじゃないですか。

聞き出してどうするの?ほっといて、って感じでした。

 

メリット

子供のことだけを考えれば、メリットもないわけではありません。

刺激になったと感じられたのは、2点です。

 

メリット
  • 動く練習になった
  • おもちゃを買う参考になった

 

0歳だとまだ社会性もないし、友達と遊ぶことはありません。

ただ、歩く練習にはなりました。

 

支援センターは自宅よりも広いので、ハイハイをし始めた頃からの動く練習になりました。

 

おもちゃもたくさんあるので、子供が興味を示したものを見て、自分が購入する参考になりました。

とはいえ、こどもちゃれんじをやっていたので、あまりおもちゃを買う機会はなかったです。

 

児童館も行ってみた

支援センターだからいけないのかと思い、児童館にも行ってみました。

 

こんなイメージです。

 

  • 支援センター
    • スタッフが常駐してる
    • ママ同士の会話を誘導したり、育児相談に乗ったりする
  • 児童館
    • スタッフは受付のみ
    • 中に入ったら利用者しかいない

 

児童館は、支援センターに比べると楽でした。

基本は自分の子供だけ見ていて、利用者同士の会話は少ないです。

 

とはいえ会話がゼロではなく、2回に1回は話しかけられました。

何回か頑張って行きましたが、やはり疲れて足が遠退きました。

 

支援センターの代わりに遊べる場所

基本は自宅

外で遊ぶことに疲れたので、基本は自宅にいました。

 

遊ぶスペースを区切らず、家中を動き回らせています。

一緒に遊ぶこともありますが、同じ空間にいるけど全然面倒をみないこともあります。

 

無音で2人きりだと寂しくなるので、適当に童謡を流しています。

 

伝い歩きくらいまでは、自宅だけで十分動き回れました。

 

お部屋の安全対策には、ベビーヘルメットが大活躍です。

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ショッピングモール

ちょっとバスに乗ればショッピングモールがあるので、余裕があるときは行きました。

 

フードコートの近くやベビールーム内にある、マットで区切られた空間で遊ばせます。

 

ショッピングモール内は、平日は空いていることが多いです。

人がいても話しかけられることが少ないので、気楽でした。

 

ついでに買い物をしたり、疲れて寝てくれれば一人カフェの時間にしたりできます。

 

図書館

近くの図書館には、読み聞かせもできる絵本コーナーがあります。

靴を脱いで入るスペースで、ハイハイ期の赤ちゃんを連れて何度か行きました。

 

長居はできませんが、15分くらい、絵本を読んだり、子供が興味を示した本を借りてみたり。

ついでに自分の本も借りられます。

 

公園

子供は靴に慣れるのが早く、1歳になる頃には靴を履いて歩くようになりました。

それからはもっぱらお外遊びです。

 

寒くても子供は気にせずはしゃぐし、意外と風邪も引きません。

自分はしっかりコートを着込んで、近所の公園に行きました。

 

午後になると小学生や幼稚園生が集まり出すので、空いている午前中が狙い目。

平日の午前中は、貸切のことも多いです。

 

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一人の時間も作る

HSP気質の人には、自分一人になれる時間が必要ですよね。

半年を過ぎると自治体の一時保育が使えたので、子供を預けて週に1回はリフレッシュしていました。

 

2、3時間でも自分の時間を持てるのは貴重。

カフェに行ったり美容院に行ったり、自分の服を買ったり。

 

1歳が近付くころには保活、就活もしました。

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リフレッシュをすることで楽になれました。

 

休日は夫に育児をしてもらい、私が家事をまとめてする時間も作っています。

自由時間ではないものの、子供から離れて黙々と掃除をしていると、精神的には充電されます。

 

まとめ

支援センターが苦手な人が、無理して行かなくてもいい理由をご紹介しました。

 

支援センターは、人が苦手なHSPママにとって相性の悪い場所です。

無理していくと、自分のメンタルが削られます。

 

代わりに、公園や図書館などに連れ出しました。

 

子供がお友達と触れ合う時間は、一時保育で確保できたことにしました。

 

小さなリフレッシュを繰り返して、なるべく楽に育児を続けたいですね。

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