ブラーバ掃除やめました【修理費用が高すぎる】

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ブラーバ掃除をやめた理由

 

この記事では、ブラーバの使用をやめるまでの経緯をご紹介します。

 

購入から3年で5回、修理に出しました。

そのうち3回は丸ごと新品交換です。

 

特別運が悪かったのかもしれません。

これからブラーバを購入する人の参考になれば幸いです。

 

 

ブラーバ3年使用で5回の修理

3年前、お掃除ロボットのブラーバ390jを購入しました。

関連記事>>ブラーバのメリットデメリットと、ルンバを買わなかった理由

 

床拭きロボット、とても便利な家電です。

毎日使っていましたし、今でも使いたいです。

 

ただ、あまりに頻繁に壊れるので、修理を頼むのが面倒になってしまいました。

 

修理内容
  1. 充電エラー → 本体の欠陥で丸ごと交換
  2. 充電エラー → 修理されて戻ってきた
  3. エラー音も鳴らず動かない → 本体の欠陥で丸ごと交換
  4. タイヤのゴム剥がれ → タイヤ交換
  5. 充電エラー → 本体とバッテリーの欠陥で丸ごと交換

 

6畳と8畳の続き間を、乾拭きで毎日走らせていました。

それほど酷使しているわけでもないと思うのですが、ハズレの機体に当たることが多かったです。

 

有償修理の値段が高い

1年の保証期間が終わると、有償修理になります。

ブラーバ390jの修理は、定額のメンテナンスパック一択。

参考:アイロボットケア|アイロボット公式サイト

 

タイヤが剥がれただけでも、フルメンテナンスを頼まなければなりません。

 

バッテリー交換あり 22,594円
バッテリー交換なし 16,280円

 

本体が4万程度に対して修理費用が2万円前後です。

バッテリーもほぼ毎回劣化していますと言われ、交換しています。

 

分解掃除して点検してくれるのはありがたいのですが、2回修理したら新品が買えてしまいます。

ちょっと頻繁に壊れすぎじゃないでしょうか。

 

修理依頼が面倒くさい

修理完了まで毎回、1週間~10日ほどかかりました。

 

エラーの確認
  ↓
電話orオンラインで修理依頼
  ↓
段ボールを用意して梱包
  ↓
10日ほどブラーバなしの生活をする
  ↓
宅配を受け取る

 

段ボールを用意するのが地味に面倒です。

ちょうど良い箱がないときは、ダイソーでわざわざ段ボールを買いました。

 

メンテナンスにコストのかかる家電です。

 

結局クイックルワイパー

修理を待つ間の数日間は、手動で掃除します。

 

クイックルワイパーで床掃除しても、5分もかかりません。

その5分が面倒でブラーバを買ったのですが。

 

ブラーバの手入れと毎日のお掃除、どちらがより面倒か。

故障6回目で、ブラーバを諦めてクイックルワイパーに戻すことにしました。

 

ブラーバの捨て方

ブラーバの本体は、小型家電で捨てられます。

私が住んでいる自治体なら、燃えないごみの日です。

 

電池は回収してもらえないので、ビックカメラにあるリチウム電池の回収ボックスへ持っていきました。

参考:充電式電池のリサイクルにご協力ください | ビックSUPERサービス

 

買わずにレンタルし続ける選択肢

最近、家電を買うのではなく、サブスクで借りる方法を知りました。

参考:ルンバの公式サブスク。月額980円~。春の新生活応援!初月50%OFFキャンペーン実施中 | アイロボット公式サイト

 

レンタル期間中は無料で修理してもらえるとのこと。

 

壊れるリスクを考えると、家電はこれから全部レンタルでも良いのかなと検討中です。

 

まとめ

ブラーバ390jを処分するまでの経緯をご紹介しました。

 

家電はメンテナンス費用込みで考えないとダメですね。

高い勉強代になりました。

 

便利さだけでなく、壊れにくさやメンテナンスの手間も重要です。

せっかく家電を買うなら長期間使えるものを買いたいですね。