【とにかく寝たい】産後の睡眠を確保するためにやったこと

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産後の睡眠を確保する

この記事では、産後の睡眠を確保するためにやった時間調整をご紹介します。

 

育児の悩みの上位に「寝不足」が来ると思います。

 

私も例にもれず、産後3カ月頃から寝不足でふらふらでした。

 

なんとか寝るために、夫婦で協力して夜泣き対応することにしました。

どのようなスケジュールにしたのか、ご紹介します。

 

 

夫婦で3ヵ月の育休

産後すぐから3カ月は、夫婦で育休を取得していました。

 

妊娠中に見つけた本に感銘を受け、夫を説得。

だいたいこの通りに実践してました。

 

 

 

おかげで毎日8時間近くまとまった睡眠がとれ、さらに産後のハイテンションもあったのかあまり体は疲れず。

 

なんだ。

大変っていうけどなんとかなりそうじゃん。

と、高をくくっていました。

 

当たり前ですが、育休が終わっても育児時間が減るわけではないんですよね。

夫が仕事に復帰した途端、育児の負担が私にのしかかってきました。

 

夫の育休が終わったら睡眠不足に

3ヵ月で夫の育休が終わり、ツーオペからワンオペに。

 

さらに子供が夜まとめて寝るようになったと思ったのも束の間、夜泣きが始まりました。

 

日中はもちろんですが、夜も熟睡はできず。

少しずつ睡眠不足の弊害が出てきたのが、生後半年くらいです。

 

疲れがたまってイライラするし、腹痛や頭痛といった体にも影響が出てきてしました。

 

当時の悩みは「細切れ睡眠だと寝た気がしない」&「トータルの睡眠時間が足りなくてつらい」こと。

これではいけないと、夫婦で話し合いました。

 

  • 連続:5時間は寝たい
  • トータル:8時間は寝たい

 

現在(生後7ヵ月)は、ゆるくシフト制で夜泣き対応することにしています。

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夜の「ゆるシフト制」

育休終了直後は、夜間の対応もなんとなく私がしていました。

話し合いの末、夜だけの「ゆるシフト制」に変更です。

 

寝かしつけ
月~木 私(妻)
金~日

 

寝かしつけを、週の半分は変わってもらいました。

金~日曜日は、子供より先に寝ることもあります。

 

夜泣き対応
寝てから~深夜1時
深夜1時~朝 私(妻)

 

私は子供が寝たら、20時頃には寝てしまいます。

夜泣きしても最初は夫が対応してくれるので、5時間はまとめて眠れます。

 

最近はだいたい3時頃まで寝てくれるので、上手くいけば連続7時間。

 

それでも出産前に比べると短時間睡眠になったので、質にも気をつけています。

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夫は別室で寝て、8時に起きてきます。

深夜1時までは、残りの仕事をしたり仮眠をとったりしているようです。

 

眠ればたいていのことはうまくいく

しっかり眠るようにしてから、色々な心配ごとも減った気がします。

 

頭がちゃんと働くし、体力も回復するので日中しっかり動けます。

とにかく寝ないとダメですね。

 

私自身がイライラしなくなったせいか、単にそういう時期を過ぎたのか。

子供の夜泣きも徐々に減ってきました。

このまま夜通し寝てくれるようになると嬉しいです。