睡眠の質を高める方法

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睡眠の質を高める

 

この記事では、睡眠の質を高める方法を紹介します。

 

忙しい毎日、睡眠時間が取れないことも多いですよね。

量が足りないなら、質で勝負するしかありません。

 

五感のすべてでリラックスしていきましょう。

 

 

五感が心地よいと感じる状態にする

睡眠の質を高めるには、体にストレスを与えない環境で寝ることが大切です。

 

睡眠環境づくり
  • 適温、適湿
  • 真っ暗にする
  • 外部の音を遮断する
  • アロマを焚く
  • 肌ざわりの良い布団

 

心地いい空間で、お気に入りの物に囲まれて眠ると、自然と眠りが深くなりますよ。

 

適温、適湿

まずは温度と湿度を調整して、寝室を心地いい空間にしましょう。

簡易な温湿度計があると便利です。

 

 

我が家にはこの時計が3台、各部屋に置いてあります。

 

温度は好みがありますが、少し涼しめだと眠りやすいらしいです。

窓をあけても平気なら外気と扇風機、窓を閉めるならエアコンをかけましょう。

 

うっかり忘れがちな湿度も大切な要素です。

乾燥していると鼻水や咳が出やすいですし、湿度が高すぎればムシムシして暑く感じてしまいます。

 

一般的に適切な湿度は、40〜60%程度。

冬には加湿器、梅雨時期には除湿器をつかって快適な空間にしましょう。

 

真っ暗にする

眠るときは、真っ暗な部屋で寝ましょう。

 

明るい環境では、睡眠に影響を与えるホルモンの分泌が抑制されます。

その結果、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなってしまったりするそうです。

 

外の光は窓やドアから漏れてきます。

簡単にできる光対策として、1級遮光カーテンを使っています。

 

 

カーテンの上下からも光が漏れてきます。

窓の高さよりも長めの、床すれすれくらいまでの長さのカーテンを買うと、手軽に遮光ができますよ。

 

また、エアコンや時計などの光も覆ってしまうと、より完璧です。

 

外部の音を遮断する

光対策ができたら、次は音対策です。

 

うるさい環境だと、明るい環境と同じで、眠りが浅くなったり目覚めやすくなったりします。

 

外の音が気になるときは、雨戸や遮音カーテンを使ってみましょう。

物理的に外部の騒音を遮断して、心地よい静かな部屋を作れます。

 

雨戸はなかなか後付けが難しいので、簡単にできるのは遮音カーテンですね。

 

壁が薄くて隣家の音が聞こえるときは、ノイズを流してマスキングするのもおすすめです。

 

赤ちゃんの睡眠のためのホワイトノイズ

赤ちゃんの睡眠のためのホワイトノイズ

AMICOOLSOFTposted withアプリーチ

 

私はこのアプリで、ホワイトノイズを一晩流しっぱなしにして寝ています。

オフラインで使えるのが嬉しいところ。

 

赤ちゃん用ですが、大人にも効果がある気がします。

 

アロマを焚く

匂いの力を借りて入眠するのも良いですね。

 

アロマは、リラックス効果やストレス軽減につながります。

香りに敏感な人でも、ディフューザーで寝室に香りを広げることで、きつくなりすぎずにリラックスできます。

 

ネブライザー式というタイプの、水を使わないアロマディフューザーだと衛生的です。

 

 

オイルは、ラベンダーやカモミールがリラックス効果があるそうです。

説明にこだわらず、好きな香りを楽しんでも良いですね。

 

肌触りの良い布団

質のいい睡眠のためには、寝具選びも重要ポイントです。

 

高いものをそろえなくてもいいので、肌触りの良い布団を選びましょう。

 

私はパイル素材が好きで、肌に当たる部分には綿素材が欠かせません。

 

麻は通気性がいいですし、シルクも気持ちのいい眠りを誘ってくれます。

シルクの枕カバーで眠ると髪がツヤツヤになるそうですよ。

 

実際に触ってみて好きだと思うものを選びましょう。

 

まとめ

睡眠の質を高めるためにできる工夫をご紹介しました。

 

睡眠環境づくり
  • 適温、適湿
  • 真っ暗にする
  • 外部の音を遮断する
  • アロマを焚く
  • 肌ざわりの良い布団

 

温度湿度を整え、部屋を真っ暗にし、外部の音を遮断しましょう。

心地よい環境づくりで、睡眠の質が高まります。

 

また、お気に入りのアロマでリラックスした雰囲気を演出し、肌触りの良い寝具に包まれることでさらに心地の良い眠りに。

 

ぜひ今日から実践してみてください。