ブライダルアクセサリーの節約方法

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ブライダルアクセサリー節約するには?

 

この記事では、ブライダルアクセサリーの節約方法についてご紹介します。

結婚式準備の中でも金額の差が出やすく、簡単に節約できる項目です。

 

結婚式はお金がかかりますよね。

でもお金は無限にわいてくるものでもありません。

 

自分にとって重要な部分に予算を割き、重要でない部分は削る。

限られた予算内で賢く結婚式を挙げましょう。

 

 

ブライダルアクセサリーをどう用意する?

ブライダルアクセサリーを手に入れる方法は、大きく分けて2つあります。

「買う」か「借りる」かです。

 

「アクセサリーを付けない」選択肢を含めて、3パターンのメリット・デメリットをまとめました。

 

■花嫁アクセサリー3パターン■
  • 購入
    • 挙式後も手元に置いておける
    • 種類が豊富
  • レンタル
    • 同じものなら買うより安い
    • 本物のジュエリーに手が届く
  • 付けない
    • 引き算のおしゃれ
    • ドレス自体に注目が集まる

 

購入のメリット

ブライダルアクセサリーを購入すると、挙式後も自分の物になります。

何度も使いたいとか、思い出として取っておきたいプレ花嫁さんは、購入を考えましょう。

特に真珠系のアクセサリーは、今後の冠婚葬祭でも活躍しそうですね。

 

前撮りや後撮りで使う場合も、2度レンタルするより購入してしまったほうが安かったりします。

 

また、レンタルするよりも多くの種類から選べます。

レンタルの中には気に入ったものがなくても、妥協せずに探すときっとお気に入りの一品を購入できますよ。

 

■購入するメリット■
  • 挙式後も手元に置いておける
  • アクセサリーの種類が豊富

 

具体的にどんな店でブライダルアクセサリーを探せばいいのか、「ブライダルアクセサリーはどこで買う?試着のできる実店舗or種類が豊富なネットショップ」でご紹介しています。

 

レンタルのメリット

ブライダルアクセサリーで「本物のジュエリーを身に着けたい」場合は、レンタル一択でしょう。

 

■レンタルのメリット■
  • 同じものなら買うより安い
  • 本物のジュエリーに手が届く

 

私がウェディングドレスを借りたショップでは、MIKIMOTOのジュエリーと提携していました。

 

試着してみると、やはり宝石とイミテーションの輝きは全然違います。

つい比べてしまい、心が揺れました。

 

(2023/12/26追記)

MIKIMOTOのジュエリーレンタルは2021年に終了していました。真珠のティアラは、TASAKIで結婚指輪を買った人がレンタルできるサービスがあるようです。

 

数百万円するジュエリーが数万円でレンタルできるので、憧れのジュエリーに手が届きます。

 

ジュエリーは一点物のことも多いので、お気に入りの一品が見つかったら、早めに仮予約しておくと良いですね。

 

究極の節約法はアクセサリーをつけないこと

ブライダルアクセサリーをつけない選択肢もあります。

 

■アクセサリーを付けないメリット■
  • 引き算のおしゃれ
  • ドレス自体に注目が集まる

 

ノーアクセでドレスを際立たせるのも良いですし、パリュールの中のひとつを省略するのも素敵です。

例えばこんな感じで、協調したい部分のアクセサリーをあえて付けない方法です。

 

■アクセサリーの引き算■
  • 髪は自然におろして、ヘッドアクセサリーを省略
  • ピアスをつけず、髪とドレスに目線を集める
  • ネックレスをつけずに、デコルテを見せる

 

私はロールカラーのドレスを着たので、あえてネックレスは付けませんでした。

特徴的な襟に注目してほしかったんです。

 

当たり前ですが、アクセサリーを付けないなら0円。

究極の節約になりますね。

 

まとめ

ブライダルアクセサリーを節約する方法をご紹介しました。

 

■花嫁アクセサリー3パターン■
  • 購入
    • 挙式後も手元に置いておける
    • 種類が豊富
  • レンタル
    • 同じものなら買うより安い
    • 本物のジュエリーに手が届く
  • 付けない
    • 引き算のおしゃれ
    • ドレス自体に注目が集まる

 

賢く節約して、使いたいところに予算を使いましょう。