この記事では、ブライダルアクセサリーの節約方法についてご紹介します。
結婚式準備の中でも金額の差が出やすく、簡単に節約できる項目です。
結婚式はお金がかかりますよね。
でもお金は無限にわいてくるものでもありません。
自分にとって重要な部分に予算を割き、重要でない部分は削る。
限られた予算内で賢く結婚式を挙げましょう。
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ブライダルアクセサリーをどう用意する?
ブライダルアクセサリーを手に入れる方法は、大きく分けて2つあります。
「買う」か「借りる」かです。
「アクセサリーを付けない」選択肢を含めて、3パターンのメリット・デメリットをまとめました。
- 購入
- 挙式後も手元に置いておける
- 種類が豊富
- レンタル
- 同じものなら買うより安い
- 本物のジュエリーに手が届く
- 付けない
- 引き算のおしゃれ
- ドレス自体に注目が集まる
購入のメリット
ブライダルアクセサリーを購入すると、挙式後も自分の物になります。
何度も使いたいとか、思い出として取っておきたいプレ花嫁さんは、購入を考えましょう。
特に真珠系のアクセサリーは、今後の冠婚葬祭でも活躍しそうですね。
前撮りや後撮りで使う場合も、2度レンタルするより購入してしまったほうが安かったりします。
また、レンタルするよりも多くの種類から選べます。
レンタルの中には気に入ったものがなくても、妥協せずに探すときっとお気に入りの一品を購入できますよ。
- 挙式後も手元に置いておける
- アクセサリーの種類が豊富
具体的にどんな店でブライダルアクセサリーを探せばいいのか、「ブライダルアクセサリーはどこで買う?試着のできる実店舗or種類が豊富なネットショップ」でご紹介しています。
レンタルのメリット
ブライダルアクセサリーで「本物のジュエリーを身に着けたい」場合は、レンタル一択でしょう。
- 同じものなら買うより安い
- 本物のジュエリーに手が届く
私がウェディングドレスを借りたショップでは、MIKIMOTOのジュエリーと提携していました。
試着してみると、やはり宝石とイミテーションの輝きは全然違います。
つい比べてしまい、心が揺れました。
(2023/12/26追記)
MIKIMOTOのジュエリーレンタルは2021年に終了していました。真珠のティアラは、TASAKIで結婚指輪を買った人がレンタルできるサービスがあるようです。
数百万円するジュエリーが数万円でレンタルできるので、憧れのジュエリーに手が届きます。
ジュエリーは一点物のことも多いので、お気に入りの一品が見つかったら、早めに仮予約しておくと良いですね。
究極の節約法はアクセサリーをつけないこと
ブライダルアクセサリーをつけない選択肢もあります。
- 引き算のおしゃれ
- ドレス自体に注目が集まる
ノーアクセでドレスを際立たせるのも良いですし、パリュールの中のひとつを省略するのも素敵です。
例えばこんな感じで、協調したい部分のアクセサリーをあえて付けない方法です。
- 髪は自然におろして、ヘッドアクセサリーを省略
- ピアスをつけず、髪とドレスに目線を集める
- ネックレスをつけずに、デコルテを見せる
私はロールカラーのドレスを着たので、あえてネックレスは付けませんでした。
特徴的な襟に注目してほしかったんです。
当たり前ですが、アクセサリーを付けないなら0円。
究極の節約になりますね。
まとめ
ブライダルアクセサリーを節約する方法をご紹介しました。
- 購入
- 挙式後も手元に置いておける
- 種類が豊富
- レンタル
- 同じものなら買うより安い
- 本物のジュエリーに手が届く
- 付けない
- 引き算のおしゃれ
- ドレス自体に注目が集まる
賢く節約して、使いたいところに予算を使いましょう。