この記事では、「育児に直接必要ではないが、買ったらQOLが上がったグッズ」を2つご紹介します。
子育てには、体験してみないと分からない「小さな不便」がたくさんありますよね。
ひとつひとつは些細なストレスだからといって、放っておくと大変です。
積もり積もって体に不調をきたしたり、イライラして子供に当たってしまったり。
「小さな不便」をこまめに解消していきましょう。
QOLを上げる
QOLは、Quality of Lifeの略で、生活の質という意味です。
人生の満足度を表す言葉です。
便利グッズや時短家電などは、なくても生活はできるけれど、導入すると生活の質があがりますよね。
ただでさえストレスの多い育児期間。
余計なストレスは溜め込まないのが吉です。
買ってよかったグッズ
左右一体型の骨伝導イヤホン
以前は、片耳ずつに分かれたワイヤレスイヤホンを使っていました。
機能的には全然問題なく、便利に使えます。
が、子供目線で考えると、誤飲が心配です。
特に寝るときにイヤホンをして寝るので、夜中に外れるのが怖くて眠れません。
ついでに子供の泣き声にも気づけるように、骨伝導のイヤホンにしてみました。
泣いてる子供を抱っこしながら、好きな音楽聴いたりYoutubeを聞き流したり。
- 耳をふさがず、子供の声が聞こえる
- 両耳が繋がってるので、外れても誤飲の心配がない
- 子供に引っ張られても、外れにくい
- 駅のホームで落とす心配がない
時間のかかる寝かしつけも、イヤホンをしながらだとそれなりに有意義に過ごせます。
好奇心旺盛な子供が引っ張っても、頭の後ろを通っているので外されにくいメリットもあります。
課金して良かったと思えるアイテムでした。
保温できるタンブラー
寝かしつけが完了し、ゆっくりコーヒーを飲もうとした瞬間に泣く。
赤ちゃんって、見計らったようなタイミングで泣きませんか?
「入れたてのコーヒーが楽しめないなら、せめて温かいコーヒーが飲みたい!」
ということで、保温できるタンブラーを購入しました。
安心と信頼のサーモスです。
30分くらいなら熱々のままです。
猫舌なので、入れたてだと熱すぎて飲めないくらい。
コーヒーブレイクが楽しめるようになりました。
また、哺乳瓶をタンブラーに入れると、保温になります。
すぐにミルクを飲まなかったときに、適温を保つのに便利でした。
まとめ
出産してから「買ってよかった!」と思ったグッズをご紹介しました。
骨伝導イヤホンも保温タンブラーも、必須かと聞かれると必須ではないです。
でもこれのおかげでストレスが減り、生活の質があがりました。
育児にまつわる小さなストレス、是非解消してみてください。