この記事では、「着る毛布」で寒さをある程度乗り切れたのでご紹介します。
ここのところ数ヵ月連続で電気代・ガス代ともに上がっていて、日中ずっと暖房をつけていると家計に大ダメージです。
少しでも暖房をつける時間を減らしたくて、着る毛布を買ってみたら大当たりでした。
暖房節約のために「着る毛布」
「着る毛布」は、名前のとおり毛布のような生地でできた服です。
布団から出ても、毛布にくるまったままのような温かさを感じられます。
ニトリでたまたま見つけて、購入しました。
私はフードがついているタイプ、夫は丈の長いタイプを。
夫婦で愛用しています。
お値段はどちらも3,000~3,500円ほどです。
着用した感想
使ってみた感想はこんな感じです。
- 丈が長いタイプは重め
- 丈の短いタイプは軽い
- 洗濯機でガラガラ洗える
- スマホの入る大きめポケット
丈の長いタイプは、少し重く感じます。
夫に借りて着てみましたが、なんとなく肩が凝るような?
夫は重いと感じないようなので、個人差があるようです。
膝までのタイプは、普通の洋服くらいの重さで快適です。
フードもあるので、耳まですっぽり覆ってくれます。
昨シーズンは洗濯機でガラガラ洗いながら、春先まで毎日着ていました。
まだ全然ヘタる感じもなく、2シーズン目も問題なく使えそうです。
地味にポケットが深いところも気に入っています。
スマホがすっぽり入ります。
仕事中も、眠るときも「着る毛布」
在宅勤務中は、着る毛布姿でやってます。
テレビ会議のときや、宅配便が来たときだけさっと脱ぎます。
さすがに部屋着なので、ビジネス会議には向きません。
お昼寝をするときも、着たまますっと眠れるので便利です。
夫は夜寝るときも、着る毛布を着たまま寝ています。
寝相が悪いのか普通の掛け布団は無意識に蹴とばしてしまうので、しっかり着こんだほうが良く眠れるのだとか。
効率的に温めるなら「首」がつく部分を
体の「首」がつく部分を温めると、効率的に暖が取れるそうです。
首・手首・足首の5か所ですね。
冷え性の人は、首を温めると体全体の冷えが少し改善されますよ。
私は一年中、外出先ではストールかマフラー必須です。
ニトリの着る毛布は襟が高く、首の後ろまでしっかりカバーしてくれています。
フードをかぶればさらに防寒に。
効果的に暖を取って、ぎりぎりまで部屋の気温を上げなくずに乗り切っています。
まとめ
暖房節約のため、着る毛布を購入しました。
これでも寒くなったらエアコンですね。
これ以上電気代が上がらないことを願っています。