出産祝いを贈るとき、どんなプレゼントが喜ばれるか悩みますよね。
私が実際にもらって「嬉しかった!」と思ったものには、ある共通点がありました。
それは「自分では買うのをためらう育児の便利グッズ」であること。
使ってみると「本当に助かった!」と思えるアイテムばかりでした。この記事では、私がもらって嬉しかった出産祝いをランキング形式でご紹介します。
※ランキングはあくまで個人の感想です。
実際に喜ばれるかどうかは、人によります。
- 1位:奇跡のおくるみ(スワドル)
- 2位:シリコンエプロン
- 3位:くまのぷーさん 選べる回転 6WAY事務にへんしメリー(プーメリー)
- 4位:絵本
- 5位:ストローマグ
- 出産祝いを選ぶときのポイント
- まとめ
1位:奇跡のおくるみ(スワドル)
育児をはじめてすぐ、本当に助かったアイテムがスワドルです。
スワドルを着せると、赤ちゃんがスヤスヤと眠る時間が増えました。
モロー反射が少なくなった気がします。
有名なのは「スワドルアップ」ですが、私がいただいたのはたぶんBRIBEというブランドのスワドルです。
2Wayで手が出せるので、寝返り後まで長く使えるタイプでした。
スワドルは生後半年程度の短期間しか使えません。
効果があるかどうかも分からないのに、値段も5000円程度と安くないですよね。
自分で購入は迷うアイテムですが、プレゼントでもらえたことで試すことができました。
結果、洗いがえを買い足すほど大活躍。
これがなかったら、夜泣きがもっと大変だったかもしれません。
2位:シリコンエプロン
離乳食期に欠かせないのが、エプロン。
私がいただいたのは、お高めのシリコン製エプロンです。
ダイソーの安価なエプロンも試しましたが、ポケット部分が開かず、食べこぼしをうまくキャッチできませんでした。
片手でポケットを開いて押さえながら、片手で離乳食をあげる状態に。
お祝いでいただいたほうのエプロンは形状がしっかりしていて、食べこぼしもきちんとキャッチしてくれます。
プレゼントで知らなかったら、ずっと安いエプロンに不満を感じながら使っていたと思います。
3位:くまのぷーさん 選べる回転 6WAY事務にへんしメリー(プーメリー)
両親にリクエストしてプレゼントしてもらったのが、プーメリーです。
めちゃくちゃ有名ですよね。
口コミで評判が良いのは知っていたものの、試しに買ってみるには高い!
「もし赤ちゃんが興味を持たなかったら…」と考えると、自分ではなかなか購入に踏み切れないアイテムでした。
他のメリーと比較はしていませんが、我が子にはプーメリーが大正解でした!
寝返りやずりばいを始める頃には、長ければ30分ほど一人で遊んでくれることも。
その間に家事を済ませたり、一息ついたりする時間を確保できました。
4位:絵本
絵本も嬉しかったアイテムです。
自分では「どんな絵本を選べば良いのかわからない」状態だったので、育児経験のある友人におすすめを贈ってもらいました。
絵本の良いところは、赤ちゃんと一緒に楽しむ時間を作れることです。
知育にも役立つので、親としても「ちゃんと子どものためにやっている感」が得られます。
初めての育児では、こうした心の支えになるアイテムが大事です。
5位:ストローマグ
私がいただいたのはCombiのラクマグ。
色々な柄が出ています。
普通のストローマグの吸い口よりも、哺乳瓶の乳首の形状に似てるらしいです。
哺乳瓶からストロー、コップに移行するのにめちゃくちゃ便利でした。
哺乳瓶ではなく、マグでミルクを作ってあげたりもしていました。
関連記事>>調乳どうする?マグでミルクを飲むときの作り方
生後6ヵ月頃から使い始め、卒乳した今(2歳)でもお茶を入れて重宝しています。
出産祝いを選ぶときのポイント
出産祝いを選ぶ際には、以下の点を意識すると喜ばれるプレゼントを選びやすくなります。
- 実用性のあるもの
- 「ちょっと良い」もの
- 相手のライフスタイルに合っているもの
日常生活で役立つものは、多くの家庭で感謝される傾向があります。
その中でも高価だったり、使用期間が限定されたりするアイテムがおすすめです。
自分では購入をためらうことも多いので、特に喜ばれることが多いです。
相手の育児スタイルや家庭環境を考慮し、使ってくれそうなものを選ぶのも大切ですね。
まとめ
初めての出産祝いでもらって嬉しかったものには、「育児を少し楽にしてくれる便利グッズ」が多い印象です。
贈る側としては、相手の生活スタイルや赤ちゃんの成長段階に合わせたアイテムを選ぶと喜ばれるでしょう。
ぜひ参考にして、素敵な出産祝いを贈ってあげてください。