ずぼらには向かないプチプラアクセサリーのメリット・デメリット

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ずぼらには向かないプチプラアクセサリー

 

プチプラのアクセサリーって可愛いものやお洒落なものが多いですよね。

駅ナカでハンドメイド作品が売られていたりすると、つい足を止めてしまいます。

 

買ったときは可愛くてキラキラしているのですが、ふと気づくと変色していたりメッキがはがれていたりしませんか?

 

私はずぼらです。

でもお洒落が嫌いなわけではありません。

 

ただ、小まめなお手入れができないのです。

10代20代の頃はプチプラのアクセサリーを色々買ってコレクションしていましたが、プチプラアクセサリーはお手入れをきちんとしないとすぐ変色してしまいます。

 

プチプラアクセサリーを手放して、代わりにちょっと良いアクセサリーを身に着ける。

そのメリットをご紹介します。

 

 

結婚指輪を買ったら価値感が変わった

「ジュエリーはお金持ちのもの」という固定観念があったので、自分で買う発想がありませんでした。

 

でも結婚指輪を毎日するようになって、他のアクセサリーにもお金をかけてみても良いのでは? とふと思ったのです。

 

断捨離にはまっていた時期だったこともあり、「アクセサリーをとっかえひっかえするよりも、お気に入りの数少ないアクセサリーを大切にしたほうが良い」と考え方も変わりました。

 

調べてみると、プチプラでもハイブランドでもない中間層のブランドがあるではないですか。

 

今愛用している一粒ダイヤのネックレスは、地金が18金です。

4℃にて5万円くらいで購入しました。

 

 
デザインは定番中の定番で、お葬式のような場合を除いてだいたいのTPOに合わせられます。
ネックレスを1本に絞るなら、シンプルに一粒ダイヤが良いですよ」と店員さんにも勧められました。
 

手入れをしなかったプチプラアクセサリーの末路

メッキは簡単にはがれる。一方、本物は色褪せない。

というとなにやら自己啓発や精神論みたいですが、比喩ではなく地金の話です。

 

毎回アクセサリーを外したあと柔らかい布で汗を拭き取るなんて、ずぼらにはできません。

最初の数回はきれいに保とうとあがくのですが、1年も経てば外したままポイです。

 

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私の持っているブレスレットとネックレスです。

左がシルバー+メッキ、右は18金

 

どちらも買ってから3年ほど経ちます。

使用回数は同じくらいのはずですが、明らかに色が違いますよね。

 

ずぼらが管理できるアクセサリーは数個まで

ずぼらには大量のアクセサリーを大切に管理することができません。

「今日はどれを着けようかな?」と選ぶ行為が、楽しいけれどストレスにもなるのです

それならいっそ限界まで絞ってみるのも面白いかなと。

 

「ひとつのジャンルにひとつのアクセサリーまで」と自分で基準を決めました。

 

数が少なくなったことで、いつ見てもお気に入りのアクセサリーが目に入り、大切にしたいと思うようになります。

4℃では店舗に持っていけばいつでもクリーニングをしてくれるので、近くに寄ったときにお願いしています。

 

今持っているアクセサリーは、ネックレスとイヤリング、ブレスレットがひとつずつ。

あとは腕時計と、冠婚葬祭用にパールのネックレスがあります。

 

冠婚葬祭用もパール必須というわけでもありませんし、手放しても良いかなと考え中です。

 

まとめ

プチプラアクセサリーがずぼらには向かない理由を書いてきました。

  • プチプラアクセサリーはすぐ変色する
  • こまめなお手入れができないずぼらには不向き
  • 数は少なくても、上質なアクセサリーを大切に使う

 

定番のアクセサリーは、ゴールドのものでそろえました。

3年間ほとんどお手入れをしなくても、年に1回くらいお店でクリーニングしてもらうだけで輝きを保っています

 

定番に飽きてきたら、またプチプラを少し集めても楽しいかもしれません。

自分の性格に合わせたアクセサリー、お洒落に生きていきましょう。